実習環境
実習システム
午前中に教科書を開いたら、
午後は実習場で実際にやってみる!

実習指導におけるモットーは「あらゆるクルマに対応できるキメ細かい指導」。まずは午前中に教科書を開いたら、午後は実習場で実際にやってみる。「午前中は学科・午後は実習」が本校の基本スタイル。
この「知識」と「技術」を結びつけた学習システムで「実社会で通用する即戦力」を育てています。また、各自動車メーカーにより、その技術はさまざま。実習車両は国産車から輸入車まで幅広い車種を用意し、これらすべてに対応できる精密なカリキュラムを充実した設備機器を活用することにより、プロフェッショナルとして通用する幅広い「知識」と「技術」を養うことができます。
また技術以外にも挨拶や言葉遣い、身だしなみなど基本的なマナーやモラルに対しての指導も積極的に行い社会で認められる人材を育成しています。
技術の進歩に対応できる力!
未来へ対応するためのプラスα
日々、新しい技術が開発されている現在の自動車産業の中で活躍していくエンジニアを育成するために!
エコ!が叫ばれる現在の新技術と呼ばれているHV(ハイブリッド)やEV(電気自動車)の構造や知識を身につけ、応用するための授業はもちろんです。それらにプラスして大切なのは今後出てくるであろう様々な技術革新に対応できる基盤(ベース)を固め、考え自分で解決する力をつけることだと考えています。授業に多くの考える場を作りそれを養えるカリキュラムを用意しています。

特別授業
パワーテックセミナー
「より多くを!」「より高度な内容を!」そんな向上心あふれる学生のための授業がパワーテックセミナーです。
通常の授業では得られない高難度の知識・技術を身につけることができます。
【電子制御編】
驚異的なスピードで発展してきた高度な電子制御装置の高難度故障診断技術を修得します。
【塗装編】
高難度の3コートパール塗装の補修技術。
外資系塗料や今後、普及すると思われる水性塗料を用いた塗装技術を修得します。
【2輪編】
二輪業界へ進む学生中心にセミナーを実施。近年進化が著しい電子制御も学びます。
