こんにちは！
千葉 自動車整備士学校の「中央自動車大学校 鎌ケ谷キャンパス」の一級担当です:)
第５回目は、LEG5，LEG6からの模様をお伝え致します。
LEG5、LEG6はカンチャナブリのフェリックス・リバー・クワイ･リゾート･カンチャナブリを拠点としたループコースが設定されています。LEG5のSS区間は229.87km。その他リエゾンを含む322.56kmで競技が行われ、最終日であるLEG6のSS区間は86.73km。その他リエゾンを含む146.72kmで競技が行われます。
LEG5では、LEG4でデイリタイヤとなったジムニーは完走に向け集中整備を行い、破損したフロントガラスを交換し、ドアの応急処置を行いながら、走行できるレベルまで修理を行いました。
ラリープラドはリアサスペンションの破損やリアウィングを破損し、バックドアガラスを失うなどの度重なるトラブルを修繕し乗り越えながら、最終LEG6に挑んだ。FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYOTIRE総監督である哀川翔監督もサービスを訪れ、激励を頂きました！学生達の最後の踏ん張りにエネルギーチャージです！
LEG6では、サスペンションの復活とボディの補修で最後まで走りきった。見事復活を果たしたジムニーも、LEG6は問題なく走りきり、完走することが出来ました。学生達も努力の成果が出て喜びもひとしおです。
FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYOTIREはクラス優勝することが出来ました！！
LEG6終了後はカンチャナブリのスカイウォーク広場でフィニッシュです。たくさんの貴重な体験が出来たと思います。AXCR2024では、FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYOTIREとAsian Rally Teamに参加させて頂きありがとうございました。学生達の自信や経験に繋がる貴重な体験になったと思います。本当にありがとうございました！