高校卒業後は4年制大学で学び、物流関係の職に就き働いていました。仕事を行っていく中で、「せっかく働くなら好きな分野の仕事をしたい」と思いはじめ、父親が自動車整備士をしていた影響もあり幼いころから好きであった自動車関係の仕事に就こうと思いました。
大学生・短大生・社会人・フリーターの皆様へ
For Applicants
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自分の選んだ道のプロになる!
既卒者の入学、就職の相談は実績のあるCTSで
社会人となって自分の夢を見つけた。やっぱり車関係で働きたい。安定した優良企業に就職したい。
専門的な技術が求められている時代だからこそきちんとした資格、技術を身につけたい。
そのような理由での入学者が増えています。既卒者の入学、資格の取得や就職の実績のあるCTSを、ぜひ見に来てください。
先輩の声
せっかく働くなら
好きな分野の仕事をしたい
林 さん
いすゞ自動車首都圏株式会社 サービスアドバイザー
二級コース 2017年卒業
2015年4月入学(入学時24歳、卒業時27歳)
CTSに入学したきっかけを教えてください
不安はありませんでしたか?
正直多くの不安要素はありました。
高校を卒業してから6年経っていましたので、6歳年下の子たちと2年間一緒に過ごせるのか?年齢的に就職がしにくいのでは?等です。しかし、整備士だけではなく自動車業界の仕事に就くうえで有用な自動車整備士資格を取得することが必要でした。年齢的にも最短の期間で資格取得するため、その後の就職に選択肢を多く持たせるためには自動車大学校への入学が最善だと思いました。
父や自動車業界の知人に相談したところCTSが良いと紹介され、学校見学に行って入学を決めました。
入学後、不安は解消されましたか?。
CTSはアットホームな雰囲気で、入学前の不安な気持ちはあっという間になくなりました。まず、クルマという好きなことを学びに来る場所なので、年齢は関係なく車の話で盛り上がり、あっという間に仲間が増えました。そして、思っていたよりも現役以外の学生もいて職業を学びに来る場所だから当然かと妙に納得したりもしました。
そして、就職に関しても多くの求人の中から自分に合う企業を選択することができました。
1年生の1月には多くの企業様が放課後の校内で説明会を行ってくださり、私もその中から数社に絞り実際に会社訪問に行きました。そして、現在勤務しているいすゞ自動車首都圏㈱に内定をいただきました。
決め手は、入学前に物流の仕事をしていたこともあり、日本の物流の中核を担うトラック輸送を支える力になりたいという思いを実現できそうな会社ということ、大学を卒業しているので大卒の基本給を適用していただけたという部分です。会社の雰囲気や人間関係が良いことも魅力の一つでした。
入社後はどんなお仕事をしていますか?
入社後、メカニックとして就業していました。その後怪我をしてしまいトラックなどの整備作業が難しくなった時、現在の職種でもあるメカニックとしての知識や経験が活かせるアドバイザー業務に異動していただき現在に至ります。
アドバイザー業務では、主にトラックの故障に関わる対応をしています。一般的にトラックは過酷な使われ方をするため故障しやすいのですが、時間帯を問わずに物流を止めない、いかに早く道路に戻すかなど自社工場だけではなく全国のネットワークを使い対処します。修理時間の長さがトラックの輸送の利益にも直結するので、その対応力がお客様からの信頼につながっていきます。経験を重ねてお客様より感謝の言葉をいただくことが少しずつ増えており、やりがいを感じています。
入学を考えている方にメッセージをお願いします。
当時は進路について悩んだこともありましたが、今考えると、あの時にこの道を選んでよかったと思えます。家庭を持った今でもCTS時代の仲間と会うことがあり、当時の楽しい思い出で盛り上がります。
CTSでの時間が現在の私につながっていると思うと、あのとき「好きな分野を仕事にしたい」という思いで一歩を踏み出してよかったと思っています。
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