研究科コース

Expert Engineer Course

Course

研究科コース

Expert Engineer Course

研究科コース
授業風景

二級自動車整備士と車体整備士(鈑金塗装)
2種類の国家資格取得を
最短の3年間で目指す

将来を見据えた、オールラウンドな技術が身につく実践カリキュラム。
「エンジニア」と「ボディマン」のスキルを兼ね備えた人材を育成します。

CTSの研究科コースの特徴

  1. Feature

    ダブルライセンス取得を目指せる

    充実した設備を誇る恵まれた環境の中で、車体整備(板金塗装)を学べる学校は全国でも多くありません。平成6年に日本初の車体修正技術を教える学校としてスタートし、国内有数の歴史と伝統を誇るカリキュラムで2級自動車整備士と自動車車体整備士のダブルライセンスの取得を目指します。

  2. Feature

    国家試験合格率99%

    CTSの研究科コースの国家試験合格率は99%を誇ります(過去10年の実績)。1クラス25人という少人数でのキメ細かい対応やしっかりとしたカリキュラムによって、全国屈指の高い合格率を維持しています。

  3. Feature

    専門士の取得が可能

    研究科コース卒業時に、全員に「専門士」の称号が付与されます。専門士の取得によって大学に編入する資格を得ることができます。知識や技術を更に深めたいと思ったとき、将来の選択肢を広げることができます。

  4. Feature

    新技術への対応を学べる

    衝突被害軽減装置をはじめとして、新しい動力や新しい技術を搭載した新型車両に対応できる修復技術を学ぶことができます。また、衝突安全ボディなどに対応した技術や、環境に配慮した水性塗料を使った塗装技術(特別講習)も学ぶことができます。

資格取得までの流れ

資格取得までの流れ

カリキュラム

  1. 1年次

    整備知識・技術を基礎から学ぶ

    クルマの構造や工具の使い方など、自動車整備に関わるすべてを「0から学習」し、基本的な整備知識・技術の修得を目指します。また、1年次の段階から社会人に向けたビジネスマナーや進路指導が展開されます。

  2. 2年次

    社会で通用する応用技術を学ぶ

    4輪・トラック・2輪など幅広い車両の故障診断や車検実習など、現場レベルの実践的な応用技術を身につけ「自動車業界の現場」で求められる人材に育てます。

  3. 3年次

    事故車修復の全てを学ぶ

    基本実習で事故を起こした車体の修復に必要な技術をパート毎に反復練習を行った後は、実際の事故車をきれいに直す実習を行います。ひと言で事故車といっても車の壊れ方は様々です。その壊れ方にあった修理を各班毎に用意された事故車を再度、一般の車が走る道へ戻れるための作業を行います。この総合実習での作業は、車の見た目(外板)はもちろん、骨格といわれるフレーム、まっすぐ走るために必要なサスペンションの調整(ホイールアライメント)など、チェック項目は細部まで多岐にわたります。このような作業の中で学生は多くの経験を積み重ね、将来の力を身につけます。

    科目例:基本実習概要

    ボデー全体の分解・組付け作業、溶接作業(スポットミグ溶接)、板金作業・パテ修正作業、塗装作業(ソリッド・メタリック・パール)、調色作業、ボデー計測・修正作業、ガラス脱着・磨きなど付帯作業

先輩の声

父の仕事がきっかけです。

研究科コース 2021年入学

篠田 さん

出身校:三郷工業技術高等学校

人が人を育てる学校です

研究科コース 2021年入学

高谷 さん

出身校:秀明八千代高等学校

お客様の気持ちを考えた完璧な
仕事で安心してもらいたいです。

研究科コース 2020年入学

工藤 さん

出身校:松戸向陽高等学校

専門課程オープンキャンパス
OPEN
CAMPUS

専門課程オープンキャンパス情報

Next

3.30 (土)